注目の投稿

人類史の本流は中華秩序なのか、それとも西欧型秩序なのか

1)米国が露呈させた中国共産党政権の真の姿と日本の課題   日本が抱えている最重要な課題は、コロナ問題や拉致問題等ではなく、表題の問に対して明確な答えと姿勢を持つことである。短期的な経済的利益に囚われないで、現在が世界の歴史の方向が決定される時なのかどうかを考えるべきである。...

2015年8月28日金曜日

平成維新、橋下氏の失敗

昨日橋下氏と松井氏が維新を離党し、平成維新の火は消えた。国会にのこるのは、燃えカスだけである。

明治維新が薩長の下級武士によってなされたことに、橋下氏はもう少し学ぶべきだった。途中から”将来の攘夷”を言いだした慶喜により政権を乗っ取られ、一桑会が政権中央を抑えた様に、江田氏や松野氏という本質的に保守の勢力(何もしない勢力)に乗っ取られてしまった。

これをひっくり返すのは、もはや平成の時代には無理である。市民運動として展開しなければ平成維新は成功しないと、7/7のブログに書いたが、幕末と異なって十分食っていける社会の中には、そのような市民のエネルギーはなかった。

これで橋下氏は一般市民に戻るだろう。あの軽い番組に再び出演して、“しんどかった維新活動”を語るようなことになれば、彼の功績は完全に消え、国政をかき混ぜただけということになるだろう。

補足:これまでに書いた維新関係のブログ記事を以下にリストする。

(8)既存政治屋に乗っ取られた維新の党(2015/7/7)
(7)政治屋に支配されるだけなら、日本維新の会(国政)は解散すべき(2015/5/22)
(6)”平成維新”の失敗: 中央と地方の相互依存体質は革命がなければ変わらないだろう (2015/5/18)
(5)大阪都構想よりも橋下を選べ (2015/5/16)
(4)維新の党の人材不足 (2015/4/4)
(3)日本維新の会が、堺市長選に敗北したことが意味するもの (2013/10/13)
(2)平成維新を諦めた橋下市長(2013/10/13)
(1)ブレインを欠く橋下市長(2012/4/14)

0 件のコメント:

コメントを投稿