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2015年12月24日木曜日

自民党の宮崎謙介衆議院議員(1981年生まれ)が、2016年の通常国会で「育児休暇」を取得する意向を示しているという。配偶者が同じ自民党衆議院議員の金子恵美(1978年生まれ)である。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151223-00000018-fnn-pol

宮崎議員は2006年に加藤鮎子(2013年から衆議院議員)と結婚するが3年あまりで離婚した。この時は宮崎が加藤姓に変え、加藤紘一の引退後の出馬に控えていたと報道されるが、本人は「当時は政界に興味は全くなかった」と否定しているという(wikipedia参照)。加藤議員と離婚して2度目の結婚だが、育休を取るというのは離婚から学んだことなのか?

23日の結婚披露宴で、官房長官も「議員立法」を考えるべきだと言っているらしい。http://www.asahi.com/articles/ASHDR5VH1HDRUTFK00G.html そんな問題が官房長官の頭に浮かぶほど、日本には安泰なのか?また、二階総務会長は「みんなに迷惑をかけないように」と、くぎを刺したという。みんなとは誰のことだ? 「みんな」という表現は国民には用いないのだから、おそらく予算委員会に属する同じ自民党の議員のことだろう。

こんな問題は議論以前のものである。
何故この程度の人たちを国会議員として選挙で選んだのか? 
この程度のものたちに国政を任せておいて良いのだろうか?

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